こんにちは(^o^)丿10/4に標津で行われた図書館祭りに行ってきました♪
前半オリジナルミュージカル「シレネッタ~永遠の夢~」、後半は朗読を行いました。
前半のオリジナルミュージカルは、脚本を私ほりももこが、作曲を広重真人先生が行い、総勢31名での大舞台となりました。
物語は「人魚姫」を元にして、「くるみ割り人形」とかけ合わせてアレンジしました。
“シレネッタ”はフランス語で“人魚姫ちゃん”という意味で、作品のタイトルとシーナが人間になるための薬の名前になっています。
作品の歌の中で「悲しいお姫様の物語の不思議な力で~♪」とか「この薬はある悲しい物語のお姫様の涙からできているんだよ~♪」といった歌詞が出てくるのも見どころの一つです。
ベルで始まるラストシーン。スクリーンに映る天使。シーナに向ける王子様のセリフ。祝福しながら登場するおもちゃ達。
見た後には、ラストはどんな結末だったのか?をあなたなりに考えてみるのも面白いと思います♡
音楽隊↓
裏方☆↓
ラストシーン♡↓
後半の朗読では、全4冊の本を朗読しました。
高学年では「八郎」「モチモチの木」
低学年では「くれよんのくろくん」「おやすみなさいの本」を朗読しました。
役になりきった朗読に、子ども達はすぐに絵本の世界に吸い込まれていました(*^^*)
朗読の後はおみやげのシールカードも貼って、子ども達は嬉しそうでした。
最後に、「シレネッタ~永遠の夢~」をYouTubeに公開しています!
演技、歌等まだまだ未熟な面は沢山ありますが、見ていただけると嬉しいです♡
Comments are closed